mixhostの申し込みと料金支払い手順・注意点【無料お試し30日間】

mixhostの申し込みと料金支払い手順・注意点【無料お試し30日間】

mixhostでレンタルサーバーの契約と料金の支払い手順を紹介します。選択するプランや入力内容など不安な方は参考にしてください。

mixhostで「30日間無料お試し」登録をする手順

いまからやることは…

  1. mixhostで利用したいプランを選択する
  2. サブドメインを選択する
  3. ユーザー情報を入力する
  4. 無料お試し登録に申し込む
  5. 申込み完了のメールを確認する
  6. マイページで申込み内容の確認をする

それでは、mixhostの「30日間無料お試し」登録を一緒に進めていきましょう。

プランの選択

まずこちらからMixHost

のホームページへ移動します。
30日間無料体験を申し込む

mixhostのホームページに移動したら、ページ上部のスライダーの中にある「クレジットカード不要で今すぐ30日間無料お試し!」と書いてあるボタンをクリックするか、右上にある「お申し込み」をクリックしてください。

mixhostの契約プラン

そうすると「30日間無料お試し」ができるプラン一覧が表示されます。

ここで悩むのがプラン選択でしょう。高いプランほどサーバー性能が良くなるのは間違いありません。性能が低いサーバーを選んでしまうとアクセス数が増えるとサーバーが落ちてしまいます。

しかし、mixhostでは1番安いスタンダードプランでも個人利用なら十分なサーバーを提供しています。プランごとのサーバーの機能とPV数の目安をまとめましたので、参考にしてください。

プランごとの機能概要

機能エコノミースタンダードプレミアム
ディスク容量SSD 10GBSSD 30GBSSD 48GB
CPU仮想1コア仮想2コア仮想3コア
メモリ512MB1GB2GB
PV数の目安50万PV/月100万PV/月200万PV/月

PV:ページビューのこと。ウェブサイト内のページが開かれた回数を表します。
参考:機能一覧|mixhost(ミックスホスト)
参考:プランごとのPV数の目安を教えて下さい|mixhostヘルプセンター

CPUやメモリなど専門用語がありますが、重要なのはPV数の目安です。CPUやメモリについては、良い性能なほどサーバーの性能が良くなるぐらい知っておけば問題ありません。

サーバーの性能が良くなると、たくさんのアクセスを同時に処理できるようになります。mixhostはWordPressに特化した高機能なサーバーを提供しているため、1番安いスタンダードプランでも十分です。

ブログ開設当初は、サーバーで処理ができなくなるほどのアクセスが集まることはそうそうありません。また、mixhostではプランの変更が即日でできるので、必要になったら変えるという心構えで大丈夫です。

プランを選択

ここでは、エコノミープランを選択する形で説明を進めていきます。

注意
現在エコノミープランはなくなっています。初めて利用される方はスタンダードプランがおすすめです。
契約プランを選択

プラン選択画面で契約したいプランを選択した状態にし(①)、「続ける」ボタンを押します(②)。

サブドメインの選択

mixhostで使用する初期ドメインの設定

サブドメインの設定画面に移ります。ここで決めるサブドメインとは、ユーザーIDみたいなものです。独自ドメインを使用する場合、作成するサイトのURLには関係しませんので気軽に決めましょう。

サブドメイン欄のhttp://の後ろにお好きな文字列を入れ(①)、「続ける」ボタンを押してください(②)。

注文内容の確認

注文の確認内容ページに移ります。選択したサブドメインとプランが希望のものであることを確認し、右にある「お客様情報の入力」と書かれた緑色のボタンを押します。

ユーザー情報の入力

お客様情報の入力

お客様情報の入力画面に移ります。ここでご自身の情報を入力していきます。「30日間無料お試し」登録の時点では、クレジットカードなど何も登録する必要がありませんので気軽に登録することができます。

「30日間無料お試し」登録申し込み

mixhostで30日間無料お試しの申込み

情報の入力を終えたら、「利用規約に同意しました」のところにチェックを入れ、「注文完了」ボタンを押します。

注文内容確認画面

注文の確認画面が表示されます。画面にも書いていますが、mixhostから送られているメールは迷惑メールフォルダに入っている可能性があります。受信フォルダに来ていなくても、慌てずに一度迷惑メールフォルダを見てみましょう。

申し込み完了メールの確認

mixhostから送信されたメールを確認

先ほどのお客様情報の入力画面で入力したメールアドレスにmixhostからのメールが届いていないか確認を行います。メールボックスを確認すると、mixhostからメールが3通届いているはずです。

この中で一番重要なのが、「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」と記載されたメールです。

mixhostから来る「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」メールの内容

このメールの中は、ログイン情報やFTP接続情報などの情報が記載されています。とても大事なメールになので、消さないように注意しましょう。

マイページで申し込み内容の確認

mixhostのマイページへ移動

申し込みを行った内容を確認します。MixHostのホームページへ移動します。

ホームページ右上にある「マイページ」ボタンを押します。

mixhostのマイページへログイン

ログインページが表示されたら、先ほど登録したメールアドレス(①)とパスワード(②)を入力し、「ログイン」ボタンを押します(③)。

「30日間無料お試し」登録申し込み直後であれば、ログインページは表示されず、そのままマイページへ移動することもあります。

mixhostのマイページ画面

マイページ画面が表示されます。契約しているサービスの内容を確認します。マイページ画面のサービス欄が「1」になっていることを確認してください。続いて、マイページのサービス欄をクリックします。

※サービス欄の数字は申し込んでいるサービスの数によって、変わります。

mixhostのマイページで契約内容の確認

マイサービス画面が表示されます。マイサービス画面では、契約しているサービス内容の一覧を確認することができます。

今回契約したのはエコノミープランでした。先ほどご自身で契約したプランと同じになっているか確認しておきましょう。もし希望と違うプランを選択していても慌てないでください。本契約の際に、「30日間無料お試し」で申し込んだプランとは違うプランに変更が可能です。

以上で無料お試しプランの登録手順でした。無料期間が30日間あるので、それまでに本契約に移行しましょう。

料金の支払いを行って「本契約」に移行する手順

マイサービスから本契約への移行が行えます。まずMixHostのホームページへ移動します。

mixhostのマイページへ移動

ホームページ右上にある「マイページ」ボタンを押します。

mixhostのマイページへログイン

ログインページが表示されたら、先ほど登録したメールアドレス(①)とパスワード(②)を入力し、「ログイン」ボタンを押します(③)。

mixhostのマイページ画面

マイページが表示されました。サービス欄をクリックします。

mixhostのマイサービス画面

マイページからマイサービス画面へと移動します。「30日間無料お試し」から本契約へ移行したいサービスをクリックします。

mixhostサービス詳細画面

サービス詳細画面へと移動します。

本契約へ移行

画面左端にあるアクション欄から「プラン変更(本契約に移行)」をクリックします。

mixhostプラン変更画面

プラン変更(本契約に移行)画面へと移動します。ここで本契約を行いたいプランを選択します。「30日間無料お試し」に申し込んだ時と違うプランを選択しても大丈夫です。ここでは、エコノミープランを選択し進めていきます。

mixhost本契約申し込み

お支払い画面へ移動します。お支払い方法を選択し、下部にある「お支払い」ボタンをクリックします。お支払い方法は、クレジットカード・銀行振込・PayPalが選択できます。ここでは、クレジットカードを選択し進めていきます。

支払い画面

クレジットカードで支払いを行う場合、クレジットカード情報の入力が必要となります。クレジットカード情報の入力を終えたら、下部にある「お支払い」ボタンを押します。

領収書兼請求書画面

お支払い済みと記載された完了画面が表示されます。これで、「30日間無料お試し」から「本契約へ移行」が完了しました。マイサービスから、契約内容の確認を行ってみましょう。

mixhost契約内容を確認

マイページ画面へ行き、サービス欄をクリックします。

本契約内容の確認

本契約になっていることおよび更新日が確認できるようになりました。本契約の内容確認は以上となります。

まとめ

mixhostではレンタルサーバーを30日間無料で試すことができます。mixhostが提供しているサーバーはWordPressに特化した高速サーバーで、個人で利用するならスタンダードプランで十分です。

WordPressをがっつりサイト運営したいという方にはぴったりのレンタルサーバーです。

もう独自ドメインは取得しましたか?WordPressでサイト運営するなら独自ドメインで始めるのがおすすめです。

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