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FOXWP / プラグイン / LuckyWP Table of Contentsの使い方と設定方法

LuckyWP Table of Contentsの使い方と設定方法

最終更新日:2021年10月6日

WordPressプラグイン「LuckyWP Table of Contents」の使い方と設定方法について解説していきます。

特徴についても解説していますので、「どのようなプラグインか気になる」「他の目次プラグイン」と比較したいという方もぜひ参考にしてください。

目次 非表示
1 WordPressプラグイン「LuckyWP Table of Contents」とは?
1.1 LuckyWP Table of Contentsの特徴
2 LuckyWP Table of Contentsのインストール
2.1 インストール
2.2 有効化
3 LuckyWP Table of Contentsの使い方
3.1 自動的に目次を挿入する
3.2 手動で目次を挿入する
3.3 ウィジェットに目次を挿入する
4 LuckyWP Table of Contentsの設定方法
4.1 一般設定
4.2 外観設定
4.3 自動挿入設定
4.4 見出しの処理設定
4.5 その他の設定
4.6 LuckyWPのその他のプラグインの確認

WordPressプラグイン「LuckyWP Table of Contents」とは?

「LuckyWP Table of Contents」とは、WordPressの投稿またはウィジェットに目次を表示するためのWordPressプラグインです。

設定画面で変更できる項目が多く、とても使いやすいです。利用者の評価も高く、おすすめの目次プラグインです。

LuckyWP Table of Contentsの特徴

  • 自動および手動で目次を挿入できる
  • Googleの検索結果でスニペットが表示されるため、SEOフレンドリーな目次を挿入できる
  • ウィジェットに目次を表示可能
  • 目次の階層や目次に含める見出しタグを設定できる
  • デザインテンプレートが複数あり、色の変更も設定画面でできる
  • 目次の表示/非表示を切り替えるトグルボタンがある
  • 目次に表示される文言の設定ができる
  • 目次をタップした際にスムーズスクロールでの移動を可能にする。移動する際の位置の調整も可能
  • 特定の投稿でデフォルトの設定をオーバーライドできる
  • ハッシュの設定が可能
  • 互換性が確認されているプラグインが多くある

目次プラグインとして、欲しい機能は一通り揃っています。初期のデザインもきれいであり、設定画面で色や文言の変更も簡単にできます。

さらにSEOフレンドリーである点やスムーズスクロールに対応している点もポイントです。

日本語対応済み

LuckyWP Table of Contentsは日本語対応しているプラグインです。

設定画面は日本語で表示されますので、英語が苦手という方も安心して利用することができます。

ただ単語だけでは意味がわからないところがあります。詳しくは設定方法の解説をご覧ください。

LuckyWP Table of Contentsのインストール

WordPressプラグインである「LuckyWP Table of Contents」のインストールを行いましょう。

LuckyWP Table of Contentsは、WordPress.orgのWordPressプラグインディレクトリに登録されているプラグインです。

WordPressの管理画面からインストールを行うことが可能です。

インストール

LuckyWP Table of Contentsのインストール
インストール
  1. プラグイン→新規追加を選択する
  2. キーワード「LuckyWP Table of Contents」で検索をする
  3. 表示されたプラグインをインストールする

有効化

LuckyWP Table of Contentsの有効化
有効化

インストールした後は、忘れずにプラグインの有効化を行いましょう。

WordPressプラグインはインストールしただけで使用することができません。有効化して、初めて機能を使用することができます。

LuckyWP Table of Contentsの使い方

LuckyWP Table of Contentsでは、目次を挿入するために次の3つの使い方ができます。

  1. 自動的に目次を挿入する
  2. ショートコードで目次を挿入する
  3. ウィジェットに目次を挿入する

自動的に目次を挿入する

次の5つの位置から、目次を自動的に挿入する箇所を選択できます。

  1. 最初の見出しの前
  2. 最初の見出しの後ろ
  3. 最初のブロックの後(段落または見出し)
  4. 上
  5. 下

手動で目次を挿入する

手動で目次を挿入するために、次の方法が利用できます。

  1. ショートコード
  2. Classsicエディターのツールバーのボタン
  3. Gutenberg blockエディター

ショートコードがよくわからないという方でも、「Classエディター」「Gutenberg blockエディター」でボタンを押すだけで目次を挿入することができます。

ショートコードで目次を挿入する

目次を表示したい箇所に次のショートコードを記載してください。

[lwptoc]

ショートコードに属性を指定することで設定を変更することが可能です。

「Classsicエディター」「Gutenberg blockエディター」に対応

Classicエディターでは、ビジュアルモードのツールバーにある「目次」アイコンをクリックすることで目次を挿入できます。

Gutenberg blockエディターでも、よく使う項目にある「目次」の項目をクリックすることで目次を挿入することができます。

ウィジェットに目次を挿入する

プラグインを有効化すると、ウィジェットの「利用できるウィジェット」の項目に「目次」アイテムが追加されます。

表示したいウィジェットの位置に「目次」アイテムを追加することで、記事の目次をウィジェットに表示が可能です。

LuckyWP Table of Contentsの設定方法

LuckyWP Table of Contentsの設定画面への移動方法
設定画面への移動方法

設定は、プラグインのインストール済みプラグインから「>LuckyWP 目次」の欄にある設定をクリックすることで行うことができます。

LuckyWP Table of Contentsの設定画面
LuckyWP Table of Contentsの設定画面

設定画面はタブで分けられており、次の設定項目が存在します。

  1. 一般設定
  2. 外観設定
  3. 自動挿入設定
  4. 見出しの処理設定
  5. その他の設定

それぞれの設定項目について詳しく解説していきます。

一般設定

一般設定では、どのような条件で見出しを表示するのか、表示する場合の提携文言はどうするのかといった設定を行います。
  • 見出しの最小数
    指定した数値より見出しの数が少ないと目次が非表示になります。
  • 深さ
    見出しタグの階層の深さを指定します。深さを「1」に設定した場合、記事内の最小数値の見出しタグのみが目次の表示対象になります。
    例:h1とh2を記載した場合は、h1のみが目次の対象。h2とh3を記載した場合は、h2のみが目次の対象。
  • 階層表示
    見出しタグの深さによって階層を変えて表示するか選択します。
  • 数値化
    目次に数値を表示するか選択します。表示する場合は数値またはローマ字、入れ子にするか選択します。
  • 計算接尾辞
    上記で数値を表示するのを選択した場合に、数値の後の記号の有無を選択します。
  • ヘッダー
    「タイトル」「ラベル表示」「ラベル非表示」:文言の変更。
    「表示/非表示を切り替える」:目次の表示・非表示の切り替えボタンの表示。
    「デフォルトだとコンテンツのアイテムは隠れた状態です」:チェックを入れると、記事を開いたときに最初は目次が閉じた状態になる
  • 動作
    スムーズスクロール:チェックを入れると、目次の指定箇所まで滑らかに移動。
    オフセットトップをスクロール:目次箇所まで移動する際の位置

外観設定

目次の幅やレイアウトといった見た目に関する設定を行います。
  • 幅
    目次の幅を設定します。
  • 回り込み
    目次の表示位置を設定します。「フローなし」を選択した場合は、左右に文字が配置されません。
  • タイトル文字サイズ
    目次タイトルの文字サイズを設定します。
  • タイトルフォントの太さ
    目次タイトルの文字の太さを設定します。
  • アイテムのフォントサイズ
    表示される目次の項目の文字サイズを設定します。
  • 配色
    表示される目次のデザインパターンを選択します。下の項目ごとに配色の設定を上書きすることが可能です。

自動挿入設定

一般設定の条件を満たした時に、目次を自動表示するか設定します。

見出しの処理設定

確認中

その他の設定

目次として表示しない見出しやリンク形式の設定など、高度な設定を行うことができます。
  • 見出しをスキップ
    目次に含めない見出しタグやテキストを指定できます。テキストの設定では「*」がワイルドカードとして利用できます。
  • ハッシュ
    見出しのハッシュに含まれる文字列の設定を行います。
  • SEO
    SEOに関係すると考えられる設定を変更できます。
  • その他の設定
    投稿タイプにパネルの「目次」を表示する:確認中
    マークアップタグ一覧:目次を囲むタグを指定します。
    Additional CSS Class(es):目次に含むCSSクラスを指定できます。

LuckyWPのその他のプラグインの確認

LuckyWPでは、Table Of Contents以外にもプラグインを提供しています。その一覧を確認することが可能です。

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